令和7年度
令和7年度学術研究助成金贈呈式・研究発表会の開催について ※終了しました
(公財)ひょうご科学技術協会では、自然科学分野の研究活動を支援するため、県下の研究者等から研究計画を募集し、研究資金を助成しています。
このたび応募のあった研究計画についての審査・選考を終え、助成対象者を決定いたしましたので、助成対象者への贈呈式及び研究発表会を下記のとおり開催します。
記
1 助成趣旨及び内容等
(1) 趣 旨:基礎的・基盤的な研究から産業の高度化に貢献する応用的・実用的な研究開発の推進及び若手研究者による創造的・萌芽的研究を奨励
(2) 内 容:研究者自らが計画する独創性・発展性のある研究開発に対し、1件あたり100万円を上限として助成
(3) 助成件数:33件(応募件数160件)
(4) 助 成 額:3,300万円
2 助成対象者
助成対象者の氏名・所属機関及び研究テーマは令和7年度研究助成対象者一覧のとおり
3 贈呈式日時
令和7年6月12日(木)15:00~17:00
4 場 所
ラッセホール 2階ブランシュローズ
5 内 容
【贈 呈 式】15:00~15:35
主催者挨拶 平尾 公彦 理事長
選考経過報告 吉久 徹 学術研究助成審査委員会委員長
(兵庫県立大学大学院理学研究科長兼理学部長)
贈呈書授与 平尾 公彦 理事長
祝 辞 小林 拓哉 兵庫県産業労働部長
【記念撮影】 15:35~15:45
【研究発表会】16:00~17:00 研究発表:研究助成対象者(4名)
Vol.344
播磨産業技術情報vol.344を発行しました
令和6年度の研究成果報告書を掲載しました
当財団の学術研究助成を受けた研究者が助成期間終了後に作成した報告書です。
令和6年度の研究助成期間を終了した成果報告書のうち、研究上の理由による非公開を除いた研究成果報告書を掲載しています。
詳細はコチラをご覧ください。
播磨産業技術情報vol.343を発行しました
播磨産業技術情報vol.343を発行しました(バックナンバーはこちら)
 
Vol.343
【申込期限延長 5/16㈮まで!】国際フロンティア産業メッセ2025出展者募集のお知らせ
西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2025」が開催されます。現在、様々な産業分野のフロンティアで活躍する出展者を募集しています。ビジネスチャンスの拡大と産学官の連携促進、情報交流の場としてご活用ください。
お問い合わせ多数につき、出展申込期限を5月16日(金)まで延長します!
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
◆会期:2025年9月4日(木)~5日(金)
◆会場:神戸国際展示場(神戸ポートアイランド内)
◆出展者申込期限:2025年5月16日(金)
サイエンスボランティア支援事業
- ※1 現役の教育者・研究者だけでなく、退職された方も含みます。
 - ※2 法人は対象外です。
 - ※3 前年度の当事業実施の有無は問いません。
 
次の①または②の事業で、ボランティア活動として行う事業
①県内の学校や企業、地域などにおいて、主として小学校高学年から中学生を対象として行う科学実験や工作教室、体験学習、自然観察などの事業 
②県内の小学校・中学校で理科教育を行う者に対して、科学実験、自然観察、教材製作等について指導・助言を行う事業
※事業の実施にあたり、傷害保険等の加入を要件とします。
※令和7年7月1日から令和8年3月31日の事業を助成します。 
※開催日に現地視察を行うことがあります。
(対象外事業の具体例)
・学校行事や授業、クラブ活動の一環として行うもの
・小学生高学年から中学生以外を対象とした事業
・事業の効果が特定の個人等のみに帰属する事業
・営利活動を含むもの(事業実施会場で実験・工作用具などの販売することを含む)
・宗教・政治活動を含む事業
・青少年のための科学の祭典にかかる事業
- ア 旅費交通費
 - イ 通信運搬費
 - ウ 消耗品費
 - エ 印刷製本費
 - オ 使用料
 - カ 謝金 ※事業実施メンバーに謝金を支払うことはできません。
 - キ 保険料費(ボランティア及び参加者を対象とした傷害保険等)
 - ク その他必要と認められる経費
 
※「助成対象となる費目範囲」をご確認の上、申請下さい
申請内容により助成希望額(申請額)を下回る助成額とすることがあります。
申請者には、助成の可否と助成額を通知します。(令和7年6月中)
※赤字箇所が、申請者に実施いただく項目です。
- 1申請書の提出
受付期間内にサイエンスボランティア支援事業助成金交付申請書(様式1)を提出してください。
募集期間:令和7年4月11日(金)~5月16日(金)午後3時 (必着)メール・郵送・持参のいずれかの方法にて提出 - 2申請内容の確認・支援可否の決定
提出いただいた申請書の内容・要件を確認し、外部審査を実施の上、予算の範囲内で助成対象者・助成額を決定します。
・助成対象者には助成額を記載した決定通知書を送付します。
申請された助成額に変更があった場合は、申請内容(計画)の変更をお願いします。
・審査会における審査の結果、助成対象者とならない場合には、その旨ご連絡します。 - 3事業の実施
計画に沿って実施してください。
・事業内容に変更が生じる場合は、事務局にご連絡ください。 - 4実績報告書の提出
事業終了(最終の事業日が終了した日)後1ヶ月以内または当該年度終了後の4月10日までのいずれか早い期日までに、サイエンスボランティア支援事業実績報告書(様式3)を提出してください。 - 5助成金額の確定
提出のあった実績報告書の内容を確認し、助成金の額を確定します。
・実績報告書提出時(事業終了後1ヶ月以内または当該年度終了後の4月10日まで)には、助成対象経費が支払済であることが必要です。
・実績報告書提出時に未払いのものは助成の対象外となります。
・実績報告書の内容を確認し、助成対象経費が交付決定時から減額した場合は、実績額に応じた助成額に減額します。
・概算払いの場合、返還金が生じた際の振込手数料はご負担願います。 - 6請求書の提出
サイエンスボランティア支援事業助成金請求書(様式5)を提出してください。
・原則として助成金額確定後の精算払いです。
・必要があると認めるときは、概算払いをすることも可能ですので、ご相談ください。 - 7助成金の交付 
請求書受理後、助成金を交付します。
なお、助成金はその執行が適正ではない場合、交付決定の取消し交付した助成金の返還を求めます。 
本事業助成決定の場合、対象者(団体名・代表者名)、活動地域、主な活動内容は情報公開の対象になります。
お問い合わせ先・申請書送付先
公益財団法人ひょうご科学技術協会
Hyogo Science and Technology Association
事務局本部 企画調整課
〒650-8567 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号(兵庫県庁1号館7階)
電話:(078)362-3845
FAX:(078)362-3851
E-mail:hyogosta@hyogosta.jp
サイエンスボランティア支援事業の募集について
今年度の青少年の科学に対する興味・関心を高めるボランティア活動(科学実験、工作教室など)を支援する
サイエンスボランティア支援事業の募集を開始します。【令和7年5月16日(金)午後3時締切(必着)】
詳しくはコチラをご覧ください。

 