県内に立地する科学技術基盤(SPring-8、ニュースバル、富岳等)において、先端半導体・次世代電池の技術開発が進展する中、当該分野での技術開発拠点として企業・大学等の研究開発を活発化させるため、次世代電池・半導体の現状とポテンシャルを発信するシンポジウムを開催いたします
【日 時】令和6年3月8日(金)13時30分~17時30分(受付13時00分~)
【場 所】会場とWEBのハイブリッド開催
現地会場:ラッセホール 2階 ブランシュローズ
(神戸市中央区中山手通4-10-8、電話078-291-1117)
https://www.lassehall.com/access/
【テーマ・講師】
第1部 脱炭素社会へ 電池・半導体産業の展望に迫る
講演1「蓄電池産業戦略の推進状況と関西蓄電池人材育成等のコンソーシアムについて」
(講師)近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 課長 土屋 貴史 氏
講演2「ハイテク業界の未来展望」
(講師)モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 マネージングディレクター 和田木 哲哉 氏
第2部 研究現場からみる電池・半導体の最新技術動向
講演1「将来型電池と特にリチウム硫黄電池について」
(講師)関西大学 化学生命工学部 教授 石川 正司 氏
講演2「先端半導体および先端半導体微細加工技術の現状と今後の展開」
(講師)兵庫県立大学 学長特別補佐(先端研究担当) 渡邊 健夫 氏
第3部 パネルディスカッション
テーマ:次世代電池・半導体が切り拓く世界の実現に向けて
■コーディネーター
・兵庫県立大学 学長特別補佐(先端研究担当) 渡邊 健夫 氏
■パネリスト
・関西大学 化学生命工学部 教授 石川 正司 氏
・モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 マネージングディレクター 和田木 哲哉 氏
・公益財団法人計算科学振興財団 チーフコーディネーター 伊藤 聡 氏
・公益財団法人高輝度光科学研究センター 利用推進部長 木村 滋 氏
・兵庫県産業労働部 次長 小林 拓哉 氏
【参加費】無料
【定 員】会場参加80名、WEB参加(Zoom配信)(要申込、先着順)
【参加申込み方法】
参加ご希望の方は、2月29日(木)17時00分までにお申込みください
※申し込み期間は終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
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※ご提供いただきました個人情報は、本シンポジウムの受付、運営業務に限り使用いたします。なお、本人様の同意がある場合または法令に基づく正当な理由がある場合を除き、上記目的以外での利用及び第三者への開示・提供はいたしません。
【主催等】
主催:兵庫県 共催:公益財団法人ひょうご科学技術協会
後援:近畿経済産業局、国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター、国立研究開発法人理化学研究所放射光科学研究センター、兵庫県立大学、公益社団法人関西経済連合会、公益財団法人新産業創造研究機構、公益財団法人計算科学振興財団、公益社団法人兵庫工業会
【関連リンク先】
【お問い合わせ先】
公益財団法人ひょうご科学技術協会事業課
TEL 078-362-3053
E-mail symposium@hyogosta.jp