助成対象者※五十音順 | 活動地域 | 主な活動内容 |
宇野 知秀 |
神戸市 |
食品や生物の蛋白質分析 |
青少年と科学技術を楽しむ会 武市 久仁彦 |
神戸市 |
電波実験、ラジオ製作 |
寺子屋クラブ 山中 修 |
神戸市 | 子ども科学実験教室 |
仲 清仁 | 宝塚市 |
棚田・山の生物観察 |
舞子天文同好会 穂積 正人 |
神戸市 |
小型望遠鏡作成、星空観察 |
村瀬 吉孝 | 川西市 | 電子工作、LEDの実験、3Dプリンターによる造形 |
レイラ・ジャパン 香田 達也 |
神戸市 | 科学的な体験・観察教室 |
対象者 |
兵庫県内に在住または勤務する、学校や企業の自然科学系の教育者や研究者等を代表とするグループまたは個人 ※1 現役の教育者・研究者だけでなく、退職された方も含みます。 ※2 法人は対象外です。 ※3 連続申請を可とします。 |
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対象事業 |
次の①または②の事業で、ボランティア活動として行う事業 ※7月1日からの事業にご利用いただけます。 (対象外) ・学校行事や授業、クラブ活動の一環として行うもの ・大学生等を対象とした事業や個人的な研究 ・利潤を追求するもの(事業実施会場で実験・工作用具などの物品を販売する場合も含む) ・青少年のための科学の祭典にかかる事業 |
対象経費 |
事業に直接必要な経費のうち、次にあげるもの イ 通信運搬費 エ 印刷製本費 カ 謝金 ※事業実施メンバーに謝金を支払うことはできません。 キ 保険料費 ク その他必要と認められる経費 |
助成額 | 上記の助成対象経費の合計額で、1件につき20万円を限度 申請内容により助成希望額(申請額)を下回る助成額とすることがあります。 |
助成件数 |
5~10件程度(助成総額100万円の予算範囲で件数を決定します。) |
受付期間 |
令和4年4月28日(木)~5月30日(月) (必着) |
助成対象の決定・通知 |
予算額を超える申請があった場合は、外部審査員による審査を実施します。 |
申請方法 | 受付期限までに、サイエンスボランティア支援事業助成金交付申請書(様式1)を提出してください。 |
申請から事業終了までの流れ
※赤字箇所が、申請者に実施いただく項目です。
1 | 申請書の提出 |
受付期間内にサイエンスボランティア支援事業助成金交付申請書(様式1)を提出してください。 募集期間:令和4年4月28日(木)~5月30日(月) (必着) |
2 |
申請内容の確認・ 支援可否の決定 |
提出いただいた申請書の内容・要件を確認し、必要に応じて外部審査を実施の上、予算の範囲内で助成対象者・助成額を決定します。 ・助成対象者には助成額を記載した決定通知書を送付します。 申請された助成額に変更があった場合は、申請内容(計画)の変更をお願いします。 ・予算の都合で、助成対象者とならない場合には、その旨ご連絡します。 |
3 |
事業の実施 |
計画に沿って実施してください。 ・事業内容に変更が生じた場合は、ご連絡ください。 |
4 |
実績報告書 の提出 |
事業終了後1ヶ月以内または当該年度終了後の4月10日までのいずれか早い期日までに、サイエンスボランティア支援事業実績報告書(様式3)を提出してください。 ・事業終了とは、最終の事業日が終了した日です。 |
5 |
助成金額の 確定 |
提出のあった実績報告の内容を確認し、助成金の額を確定します。 ・実績報告書提出時(事業終了後1ヶ月以内または当該年度終了後の4月10日まで)には、助成対象経費が支払済であることが必要です。 実績報告書提出時に未払いのものは助成の対象外となります。 ・概算払いの場合、返還金が生じた際の振込手数料はご負担願います。 |
6 |
請求書の提出 |
サイエンスボランティア支援事業助成金請求書(様式5)を提出してください。 ・原則として助成金額確定後の精算払いです。 ・事業実施前に概算払いをすることも可能ですので、ご相談ください。 |
7 | 助成金の交付 | 請求書受理後、助成金を交付します。 |
お問い合わせ先
公益財団法人ひょうご科学技術協会
Hyogo Science and Technology Association
事務局本部 企画調整課
〒650-8567 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号(兵庫県庁1号館7階)
電話:(078)362-3845
FAX:(078)362-3851