Vol.330
播磨産業技術情報vol.330を発行しました
ものづくり支援センター事業
技術相談対応や産学連携による研究開発を支援する人材を配置するとともに、X線分析装置付走査型電子顕微鏡を配置し、中小企業の技術開発・製品開発を支援しています。
技術相談・機器利用などお問合せ先(公財)ひょうご科学技術協会 播磨産業技術支援センター
〒670-8505 姫路市下寺町43 姫路商工会議所 本館2階
・ものづくり支援・機器利用関連 TEL:079-287-1212 FAX:079-287-1220
ものづくり関連機器は、姫路商工会議所内に設置しています。
機器名
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設置場所
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利用料金
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利用方法
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申込窓口
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X線分析装置付走査型電子顕微鏡
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姫路商工会議所
本館2階
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1,273円/時間 (消費税別)
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事前申込に よる予約制 |
公益財団法人ひょうご科学技術協会 FAX: 079-287-1220 |
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・倍 率:15~60,000倍 ・像の種類:二次電子像、反射電子象、合成像(二次電子像+反射電子像) ・最大試料寸法:直径70mm、高さ50mm ・試料台:チルト&ローテーション付き |
非蒸着でSEM像や反射電子像の観察に有効。低真空下で組成分析も可能。精密微細加工技術、機械金属関連技術、食品等関連技術等の関連企業の材料、製品評価ニーズに幅広く使用。
播磨産業技術支援センターとは
播磨産業技術支援センターでは、播磨地域の産業活性化と技術高度化を図るため、技術参与やシニアアドバイザー等の専門人材を配置し、地域の中小ものづくり企業への技術相談・技術指導を行うとともに、大学や研究機関等と地域産業の交流・連携を促進し、更には高度技術の開発又は利用による新事業の創出や新分野への進出を支援しています。
播磨産業技術支援センターの事業
- 技術指導事業
- 技術高度化研究開発支援助成事業
- 提案公募型産学官共同研究(成長産業育成のための研究開発支援事業等)への参画
- ものづくり関連機器の管理・運営(ものづくり支援センター事業等)
- 産学官連携コーディネートの推進
- 企業・大学院連携研究事業
- ものづくり共創セミナーの開催
- 国際フロンティア産業メッセへのグループ出展(播磨地域の企業・兵庫県内の大学・高専)のサポート
- 中小企業交流団体等への支援事業
お問い合わせ先
公益財団法人ひょうご科学技術協会
Hyogo Science and Technology Association
播磨産業技術支援センター
〒670-8505 兵庫県姫路市下寺町43番地(姫路商工会議所本館2階)
電話:(079)287-1212
FAX:(079)287-1220
令和6年度 技術高度化研究開発支援助成事業募集について
播磨地域に事業所を有する企業または個人事業主が行う、新分野進出や新事業創出のための開発事業や新技術・新製品の研究開発に対し助成金を交付する令和6年度技術高度化研究開発支援助成事業の募集を開始しました。
みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。
令和6年度技術高度化研究開発支援助成事業
応募対象期間 令和6年4月1日(月)~5月15日(水)(当日消印有効)
詳しくはこちらをご覧ください。
Vol.329
ひょうごサイエンス41号を発行しました。
地域の科学技術情報や本協会の活動状況を掲載しています。今号の理事長対談は、兵庫県公立大学法人理事長の國井総一郎氏にお話をうかがいました。→ひょうごサイエンス41号
ひょうごサイエンス41号
播磨産業技術情報vol.329を発行しました
播磨産業技術情報vol.329を発行しました(バックナンバーはこちら)