令和5年度ものづくりシンポジウムを開催しました

12月13日(水)に、令和5年度ものづくりシンポジウム「はじめの一歩を踏み出そう!脱炭素セミナー~ヒントが見つかる脱炭素のポイントをご紹介!~」を開催しました。

おかげさまをもちまして、多くの方にご参加いただき、無事終了いたしました。当日の内容等の詳細につきましては、後日掲載いたします。

令和5年度ものづくりシンポジウムを12月13日(水)に開催します ※開催しました

 

はじめの一歩を踏み出そう!脱炭素セミナー

 ~ヒントが見つかる脱炭素のポイントをご紹介!~

 

 「2050年温室効果ガス実質ゼロ」、「2030年の温室効果ガス46%減」の実現に向け、産業界による取組が活発になっています。
地球温暖化への対応が喫緊の課題であることに加え、カーボンニュートラルへのチャレンジが次の成長の原動力につながることから、国際的な潮流が加速しています。
 本シンポジウムでは、脱炭素の動向や取組事例などを紹介することで、カーボンニュートラルの実現に向けた対策やこれからの時代を生き抜くために必要な企業価値の向上に向けて、わかりやすく解説します。

 ぜひこの機会にご参加ください。

※開催しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

 

日    時

2023年12月13日(水) 14:00~16:30

場    所 オンラインセミナー(ZOOM)
参 加 費 無料
内    容 ◎講演①  概要紹介

『中小企業でも大丈夫「カーボンニュートラルの取り組み」』

   株式会社エネルギーソリューションジャパン

                    代表取締役 田﨑 剛史 氏

◎講演②  取組紹介(事例紹介、計画策定方法等)

『経営✕カーボンニュートラル~事例と計画策定方法のご紹介~』

   独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 

               中小企業アドバイザー 小西 豊樹 氏

講演③  支援制度紹介

『中小企業の脱炭素に向けた最新動向と施策』

   近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 

        カーボンニュートラル推進室 調査官 内野 薫美 氏

 

 

詳細はこちら→令和5年度ものづくりシンポジウム

第42回ひょうご科学技術トピックスセミナー「デジタル技術を用いた恐竜研究」

科学技術の各分野における第一人者を講師に招き、科学に関する話題をわかりやすく解説いただくセミナーを開催します。

第42回となる今回は、「デジタル技術を用いた恐竜研究」として、SPring-8で化石の組織構造の可視化等に取り組まれている福井県立大学の河部先生に恐竜研究の最前線をご紹介いただきます。

3Dプリンタなどデジタル機器の活用により変化が進む恐竜研究について、実際の研究も踏まえながらわかりやすくお話いただきます。

化石や恐竜について詳しく知りたい方、またデジタルを用いた最新の研究について興味をお持ちの方はもちろんのこと、

どなたでも楽しく学ぶことのできる内容となっております。

皆様のご参加をお待ちしております!

                                   

第42回ひょうご科学技術トピックスセミナーチラシ

第42回ひょうご科学技術トピックスセミナーチラシ

【日 時】2025年2月1日(土) 14:00~15:30(受付 13:30~)      

【場 所】神戸ポートピアホテル 本館地下1階「偕楽」

     (神戸市中央区港島中町6丁目10-1)

     交通アクセス | 神戸ポートピアホテル

【テーマ】デジタル技術を用いた恐竜研究

【講 師】福井県立大学 恐竜学研究所 准教授 河部 壮一郎(かわべ そういちろう)氏

【定 員】先着100名(要申込)

【参加申込み方法】

 申込み専用フォーム(こちら)からお申込み<2025年1月24日(金)締切> 

※ご提供いただきました個人情報は、本セミナーの受付、運営業務に限り使用いたします。

 なお、本人様の同意がある場合または法令に基づく正当な理由がある場合を除き、上記目的以外での利用及び第三者への開示・提供はいたしません。

 

【お問い合わせ先】

 公益財団法人ひょうご科学技術協会 事業課

 TEL 078-362-3335

 E-mail tseminar@hyogosta.jp

 

Vol.326

播磨産業技術情報vol.326を発行しました

播磨産業技術情報vol.326を発行しました(バックナンバーはこちら

 

播磨産業技術情報vol.325を発行しました

播磨産業技術情報vol.325を発行しました(バックナンバーはこちら

Vol.325

国際フロンティア産業メッセ2023共催しました

480の企業・団体532ブースが出展した西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2023」を共催しました。

2日間を通じて、約13,600人の皆様にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

※国際フロンティア産業メッセ2023は、盛況裡に無事に会期を終了しました。ありがとうございました。

 

 国際フロンティア産業メッセのホームページはこちら

 

次回 令和6年 国際フロンティア産業メッセ2024

 2024年9月5日(木)~ 6日(金)で開催を予定しています。

 

国際フロンティア産業メッセ2023 ひょうご科学技術協会グループ出展の企業、大学・高専はこちらにて確認下さい。

 

令和6年度(2024年度)学術研究助成募集中 ※受付を終了しました。

当協会では、自然科学分野に属する意欲的な研究に対して研究資金を助成しています。

令和6年度学術研究助成は、現在申請を受付中です。

詳細はこちらをご覧ください。

なお、【特別枠】の募集は、令和5年度募集をもって終了しました。

 

独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」への投資について

                                                2023年9月

 

独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」への投資について

 

                                     公益財団法人ひょうご科学技術協会

 

 

 公益財団法人ひょうご科学技術協会は、基金運用の一環として、また、資産運用を通じた社会貢献への取り組みとし

て、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」への投資

を実施しました。

 JICAは、日本における政府開発援助(ODA)を一元的に実施する機関として、開発途上国への国際協力を担っています。

今回の債券「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」で調達される資金は、JICAが行う防災及び自然災害から

の復興に向けた取り組みを一層強化するための有償資金協力事業に充当されます。

 「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」によって調達された資金が国際経済社会の健全な発展のために活

用されることにより、世界全体の問題解決に繋がっていくことを期待しております。

 今後も当協会は、公益財団法人としての公益性に鑑み、持続可能な社会の実現に貢献できるような取り組みを推進し

て参ります。

 

 

本件に関するお問い合わせ先

 公益財団法人ひょうご科学技術協会 TEL:078-362-3845 FAX:078-362-3851 



公益財団法人ひょうご科学技術協会
Hyogo Science and Technology Association
事務局本部【企画調整課・事業課】
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
(兵庫県庁1号館7階)
電話:(078)362-3845(企画調整課)
:(078)362-3846(事業課)
FAX:(078)362-3851
播磨産業技術支援センター
〒670-8505
兵庫県姫路市下寺町43番地
(姫路商工会議所本館2階)
電話:(079)287-1212
FAX:(079)287-1220
放射光研究センター
〒679-5165
兵庫県たつの市新宮町光都1丁目490-2
(SPring-8内)
電話:(0791)58-1415
FAX:(0791)58-1457