学術研究助成事業

当協会では、兵庫県における科学技術振興の中核的機構として、科学技術の振興を通じて県民生活の向上と地域社会の発展に貢献することを目的に設立されて以来、県内に在勤または在住する研究者・技術者を対象に基礎的・基盤的な研究から応用的・実用的な研究に至るまで、生活や産業の高度化に貢献する研究開発の推進を図るとともに、若手研究者による創造的・萌芽的基礎研究を奨励するため、科学技術分野に属する研究資金を助成するなどの支援を行っています。

令和2年度(2020年度) 学術研究助成のご案内

自然科学分野に属する意欲的な研究に対して、研究資金を助成します。

県内における一層の科学技術振興に資するため、SPring-8やX線自由電子レーザー施設「SACLA」、スーパーコンピュータなどの優れた県内の研究基盤を活用した研究をはじめ広く研究計画を募集しますので、大学、研究機関や企業等の研究者・技術者の皆様からの積極的な応募を期待します。

 

 
 
1 募集の概要

この度の募集は、令和2年度(2020年度)における研究活動を対象とします。

○対象 兵庫県内に在勤又は在住する研究者・技術者(グループ研究の場合は、その研究代表者)、かつ当該研究について勤務先の承諾が得られる方
※原則過去3年以内(平成29年度(2017年度)以降)に同じ研究課題で当該助成を受けられた方は対象外とします。

※助成年度の4月1日時点で県内に異動予定の方も申請いただけます。

○助成額 100万円以内/件

○助成予定件数 33件程度

○助成対象期間 令和2年(2020年)4月1日~令和3年(2021年)3月31日

 ただし、進捗状況により1年に限り延長を認める場合があります。

○助成金交付予定 令和2年(2020年)6月10日(水)

【令和元年度(2019年度)実績)】 申請者数:150件 助成数:35件

2 募集期間

令和元年(2019年)9月2日(月)~令和元年(2019年)10月15日(火) (必着)
◇申請書の提出は、協会事務局(事業課)宛に郵送もしくは持参してください。

【お問い合わせ・応募申請書提出先】

公益財団法人ひょうご科学技術協会 事業課
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号(兵庫県庁2号館2階)
E-mail:jigyou[at]hyogosta.jp

3 申請書の記入(様式を変更していますので、当該年度の様式以外は使用しないでください。)

(1) 交付申請書(様式1)(word)はこちらからダウンロードしてください。

交付申請書 (WORD)  

記載事項説明(PDF)

 申請書に、日本語で必要事項をワープロで記入してください。写真・図を挿入することは可としています。申請書は白黒コピーして審査委員に配布します。

  なお、同一年度における申請は、1申請者につき1件とします。
(2) 申請書類2部(正本1部、副本1部)は、片面印刷でクリップ止めをして提出願います。

(3) 「研究課題」は、36文字以内で研究内容を具体的かつ簡潔に表現してください。

  なお、36文字以内に表現することが困難な場合は、副題を添えてください。
(4) 「研究課題の属する分野」は、科研費「審査区分表」5桁の小区分コードの中から最もあてはまるものを1つ(特に申告したい場合は、参考として加えて2つ以内)を記入してください。

※大区分はアルファベット1文字
(5) 「助成金の使途の計画」は、研究に要する物品の購入費用およびその研究の推進に必要な経費を計上してください。
  ○設備備品費   ○消耗品費   ○借料、損料   ○資料費   ○印刷費   ○旅費

  ○研究協力謝金  ○通信・運搬費   ○その他研究に直接必要と認める経費

(6) 研究計画の概要(その1)「申請内容の要約」は、わかりやすく200~300字以内にまとめてください。

  また キーワードを3つ以内で記載して下さい 。
(7) 研究計画の概要(その2)「3 研究スケジュール」は、令和2(2020)年4月1日~令和3(2021)年3月31日としてください。

(8) 研究計画の概要(その3)「研究実績の概要」については、申請者(グループ研究では代表者とします。)が平成27年(2015年)以降に発表した主要な研究論文等を最近のものから順に発表年次を過去に遡って記入してください。 

 

◇系の区分 ※今回より系の区分が変更となっていますのでご注意ください。 

系の区分 含 ま れ る 分 野
医学・薬学・看護系 基礎医学、臨床医学、薬学、看護学、スポーツ・健康科学、人間医工学等
生命科学・農学系 農学、農芸化学、獣医・畜産学、分子生物学、発生生物学、細胞生物学、遺伝学、神経科学等
理学系 数学、物理学、宇宙・地球科学、プラズマ学、有機化学、無機化学、物理化学、高分子化学、生体分子化学等
工学・情報・学際系 電気電子工学、材料工学、化学工学、応用物理、機械工学、土木工学、建築学、計測制御工学、ロボット工学、資源・エネルギー工学、情報(工)学、防災工学等
4 審査について

(1) 審査日程
  ○一次審査 令和元年(2019年)11月~令和2年(2020年)1月末
  ○二次審査 令和2年(2020年)1月末~令和2年(2020年)2月末
(2) 審査体制
  ○一次審査  研究課題の属する4つの分野(系)ごとに、各分野の指導的立場にある方々で構成する審査会で選考し、二次審査会へ推薦します。
  ○二次審査  一次審査会から推薦された課題について、産学官の有識者で構成する委員会で総合的に審査し助成対象課題を決定します。
(3) 審査基準
応募のあった研究計画等については、
  ・趣旨、目的の明確性
  ・先端性、独創性
  ・将来の発展性
  ・助成金の必要性
等を基に総合的に選考します。

5 結果通知

令和2年(2020年)3月初旬頃、文書で通知いたします。

6 報告・特許

(1) 各助成終了後に実績報告書(成果報告書及び会計報告書)を提出いただきます。
(2) 成果報告書は、協会ホームページに原則公開します。また、国立情報学研究所「Nii-DBR学術研究デ-タベ-スリポジトリ」等に掲載します。
(3) 特許、実用新案を出願されることは差し支えありませんが、その内容を協会へ報告していただきます。

7 その他

(1) 申請書は審査以外の目的に使用せず、応募内容に関する秘密は厳守します。
(2) 申請書は採否に関わらず一切返却しません。
(3) 採択した案件に関する情報(氏名、所属、役職、助成対象となった研究テーマ等)は記者発表するとともに、協会ホームページ、事業報告書、協会機関誌、贈呈式資料に掲載します。

(4) 助成金は所属する組織の事務局で管理していただきます。

(5) 研究助成を受けられる方には、1年間の研究終了後、次期助成対象者への贈呈時に開催する研究発表会において研究成果を発表していただく予定ですのでご承知おきください。

(6) 助成期間終了後、フォローアップ調査(アンケート)を3回にわたり実施しますのでご協力願います。

 

【参考:令和元年度(2019年度)系の区分別 申請・助成実績】

系の区分

申請数

助成数
電気・電子・情報系 6件 2件
医学・薬学・看護系 53件 12件
農学・生物・生命理学系 44件

9件

機械・建設・計測・制御系 7件 2件
材料・物性・化学系 23件 6件
物理・環境・基礎・学際系 17件 4件

150件

35件

 

 

 

 

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〒650-8567
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(SPring-8内)
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