今回は『人と機械が協調する先端ものづくり時代』をテーマに10月3日に姫路商工会議所で開催します。
ドイツが提唱する「インダストリー4.0(第4次産業革命)」は、生産の自動化やネットワーク化を進め、
製造に関わる様々な情報と製造現場を連携させることで、ものづくりを改善し、製造コストを大幅に
削減できると期待されています。
その一方、日本はコネクティッドインダストリーズをまとめ、日本の製造現場の強みを生かしつつ、
IoTで人や機械が強調して新しい付加価値を生むことを目指しています。そこで、当セミナーでは「工作
機械産業ビジョン2020」の策定において座長を務められた上智大学名誉教授の清水伸二氏とIoT/ICTの
高度活用による生産革新を進められる川崎重工業㈱の古賀信次氏をお招きし、今後の製造業を取り巻く
環境や今後の展望についてお話いただきます。
詳細はこちら → 人と機械が協調する先端ものづくり時代